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全国SF緑化工法協会


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緑化現場からの報告・2・

積雪高寒冷地の法面緑化ー沼田桧枝岐線ー

◆◆南会津から尾瀬への道“沼田桧枝岐線”における自然復元の施工事例をご紹介します。◆◆

標高1600〜1720mに位置するこの道路法面は,積雪高寒冷地のため,凍結・融解による侵食が激しく,自然復元がなかなか進みませんでした。
周辺植生はブナ・ミズナラ林,コメツガ・オオシラビソ・ダケカンバ林です。
1993年(平成5年)に,接着繊維工〈TG緑化工法〉により3pまたは5pの基盤が造成され,シラカンバ・ヤマハンノキなどの樹木の種子が導入されました。
導入種 シラカンバ,ヤマハンノキ,ヤシャブシ,ヤマハギ,メドハギ,ウィーピングラブグラス,ススキ

 

右・下の写真は,施工から7年が経過した2000年秋の法面の様子です。導入種のシラカンバが優占し,周辺の自然林と調和した群落へと順調に推移しています。
導入種のシラカンバ・ヤマハンノキのほかに,ナナカマド・ダケカンバ・オノエヤナギ・バッコヤナギ・フキ・ヤマハハコ・ワレモコウなどの侵入種(新入種)もみられます。

 

この法面は,福島県SF緑化工法協会会員の会津法面(株)により施工されました。施工後の経過については事例集もご覧ください。

◆◆今後も各地の緑化現場から,SF緑化工法協会員の活動とその成果をお知らせします。◆◆


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