生態舗装工「バイオファルト」BF緑化工法事例集・12・

愛媛県北宇和郡日向谷 第23号林地荒廃防止工事

施工 平成18年3月
土質 礫交じり土砂
法面勾配 1:1.5
面積 2426m2
BF緑化工法 130タイプ、エアーノズル使用
使用植物 ハギ類、常緑樹、草本類

発注:愛媛県宇和島地方局
施工:愛媛県SF緑化工法協会会員 (株)二神組

写真右下の方に、道路が見えます。
どれくらい高いところか想像できます。

悪天候の中、急斜面での吹付作業。

担当者の感想

「BF工法の施工は初めてでもあり、また吹付機から法面の最高点まで直高80mあり、基材がホース先端のノズルまで送れるかが心配でした。」

「吹付用のホース(長さ10m)は最大16本つなぎました。元請に頼んで、途中までは索道で上げてもらい、そこからは人手で運んだが大変でした。」

礫交じりで足元の悪い斜面・・・

初日は大雪のため施工中止になった・・・

   

 

§ 経過

施工前の前景。

トンネル上部の左側が施工地。

右側のうす緑の部分は、1年前に他社の植生シートによる緑化が行われた所。

↓ 3ヵ月後  
↓ 4ヵ月後  
↓ 6ヵ月後

担当者の感想

「他社の工法が隣接地に施工していて、BF工法との生育に差が出ている。今後がすごく楽しみで調査していきたい。」

 

§ 木材チップについて

現場発生の伐採木や間伐材を使用して元請が一次破砕したものを、施工前に(株)二神組がコマツ・チッパーシュレッダーSR3000で二次破砕しました。

二次破砕時に、破砕機の刃の回転によってチップの出来上がりの形状が異なってくるため、回転をあわせるのに苦労したそうです。

 


 BF緑化工法 事例一覧へ