福島県・国道13号−モルタル法面が緑の斜面に−
写真4

平成12年11月から第1工区、平成13年5月から第2工区の施工が行われた。
当初は100m2程の試験施工から始めるつもりが、いきなり950m2の大仕事となった。交通量の多い国道でもあり、失敗したら・・・という不安があった。同業他社からは「失敗するだろう」と思われていた。


植物の生育を考慮し、モルタル法面に地山に連結する穴を開けることとした。
厚さ10cmのモルタルに、100mmの穴を1m2当たり4箇所の割合で開けた。
まずハンマードリルで下穴を開け、つぎに削岩機で掘削した。普通はトンネル掘削で使用する親子ビットを採用したことにより、円形の穴を効率よく開けることができた。また、掘削屑が粉状となり、交通量の多い国道法面でも安全に工事ができた。


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